Archive for February, 2010

アメリカが忘れていたアメリカらしさはこのマーサ・スカンランの詩にあり。 去年の春と夏ひたすらこの曲を聴き続けた。”Seeds of the Pine”(松の実)というタイトルだが、アメリカにあるコントルタマツ(Pinus contorta)という松の木が山火事に依存して種子散布を行う。山火事が起きるまでその木の松ぼっくりが一切開かずずっと山火事を待ちわびる。山火事の熱を利用して松かさの表面についている強力接着剤を溶かし、何も残らない山火事の焼け原に子孫を託すすごい生命の力。 この曲にも表れていると思う。聴いてごらん。